2013/10/01
車内で休憩したり、眠ったりするときに気になるのが外の気温だ。ガラス部分が多いクルマは、どうしても気温の影響を大きく受ける。夏は太陽が昇った瞬間から車内は蒸し風呂と化し、冬は夕方をすぎるとフリーザー状態。だから車内での休憩や宿泊は、しっかりした装備があってこそ快適になる。そこで注目したいのが、アイズのマルチシェード」シリーズだ。これは4種類の異なる素材を組み合わせて、夏の暑さや冬の寒さから車内の温度を保つ断熱シート。こういったアイテムはカー用品に多いが、類似品との違いは保温性だと強調する。フィット感も良く、車内を完全に隠すことができる。これなら仮眠や着替えも安心。イベント会場などに駐車しているときは、車内が見えないので車上あらし対策にも有効だろう。紫外線から車内を守る効果もあり、冬場の寒暖差によるガラスの結露も半量以下に抑えるとのこと。停車中は必要以上にエアコンを効かせる必要がないので、エコ対策にもつながる。